ポジティブヴァンガードという謎言語、身内環境で積極的に使ってます。
WGP福岡後にVシリーズを再開していたところ、トリガーの捲りに明確な差が出ることが多い(しげっとの有効トリガー数>>>>>おにびぶの有効トリガー数)ということに気がついたおにびぶが、「ポジティブにヴァンガードやってくわ」と言い始めたことがきっかけ。
その直後にヴェノムスティンガーとヴァミ血のヴァンガードチャンネルの対戦動画を見て公式熱が高まり、その流れで「楽しそうにやるヴァンガードチャンネルのノリでやるヴァンガード」をポジティブヴァンガード、通称ポジヴァンと表現しています。
ポジヴァンの重要なポイントは主に下記の点。
①相手がグレード3にファイト中に初めてライドしたら拍手をする
※登場させた側は名前の末尾を少し伸ばしながら読み上げる
→例:「ライド! ドラゴニック・オーバーロード ジ・エンド~!」
②相手が有効トリガー引いたら拍手
→本来はガヤの役割ですが、相手を「やりますねぇ」と称える意味でもこういう行動を挟みます。
基本的にはこの二点というか、トリガーの捲りが一方的である不満を解消するためにはじまったことなので、②で充分ではあります。
しかし今日、当協会である事実に気がつきました。
③自身のドライブチェックに際して、ファーストチェックの前に「いくぞっ!」という一言を挟む
これ、精神的にだいぶ差があります。
トリガーが出たら盛り上がる要因となり、逆に出なくても「あぁ~」とテンションのギャップが生まれ笑いが発生し、「ポジティブにヴァンガードを行う=トリガーの捲りが一方的になることによるゲームの不満を解消する」ということは達成できるわけです。
こういった観点から我々はポジティブヴァンガードを推進しているわけですが、今回の記事で一番言いたいことは、公式のヴェノムスティンガー対ヴァミ血の動画をまだ見てない人は是非見てください。
あれはポジヴァンの極みであり、前田誠二さんのファンになるきっかけでもありました。。
ヴァンガードって運の要素が強いから、そこの良し悪しが偏ると楽しさが半減はしてしまうと思いますが、そんな時こそぜひポジヴァンを試してみてください。
目に映るのはきっと美しい新世界。