ツインドライブでマグノリアが出て笑みを浮かべた結果、金髪ロン毛に怒られたねす。
ハイドーモ、メグMEです。
「最高の仲間たちと最高の盤面」が下図であるのはあまねす推しなら誰もが認めるところではありますが、これはあくま二段環境までの話。
(マグノリアがペルソナライドしています……👍)
新環境ではきっとこの最高の盤面が更新されるんだろうなぁ、、、楽しみだなぁ、、、
ろ く な 強 化 は あ り ま せ ん で し た
昨日のオバロに続いて明確な強化というか、「問答無用で採用されるべきカード」が追加されなかったマグノリア軸についての話。
まず現環境でのマグノリア、とりあえずマストで採用されるのはダマイナルというのは全ユーザーが認めるところだと思います。
2弾でこんな有能カードが来たから3弾もと期待したら、スターターデッキ勢で唯一のtier1落ちという現実ですよ。
トリガー完ガやライドデッキにペルソナ要員など、スタンダード環境で全デッキ固定の27枚+ダマイナル4で31枚だとすれば、あとの19枚が自由採用枠。
ここからは好みの枠なので上記のカードが強いと思う人もいると認めた上で、個人的なプレイングの癖なども含めた見解です。
マグノリアに関しては「6パンデッキ」ではなく「4パンないし5パンのデッキ」という認識で基本的にはプレイしているのですが、そうなるとそもそも「アタッカーとして後列に立つカード」で最重視されるカードは俺のなかではギュノスラです。
ガオー(`□´)/
マグノリアの最大の不満点であるリアの火力不足を最大限フォローできるのはこいつで、こいつが立っているかどうかでデッキとしての圧が全然違う。
カウンターコストが1しかなかったとしても、ダマイナルスキルでこいつに後列アタックを付与できるので、最悪の場合はマグノリアスキルをスルーしてでもこいつにスキルを使わせたいというレベル。
そんなわけで、後列に立ってアタックするメインカードはギュノスラという運用になってきます。
ではこいつ以外に後列に立つのは何かと言えば、しげっと好みのこいつら。
クースィー、後ろに立ってブースとしても強いしウルジュラで動かして前に立てて殴っても、もしくは普通に後列アタック要員にしても強い。
この二枚はセット採用ですが、ギュノスラと同じくらいリアのパワー不足を解決するための枠。
4投は重いけど、3-3ないし3-2でもいいかなという印象。
これで40枚程度までは枠が埋まり、残り10枚程度の採用枠。
個人的にはギュノスラとクースィーを採用するならこいつが面白い。
ギュノスラスキルを使用する場合、トリガーで出たクリティカルとパワーを分散させるとギュノスラのアタックを受けてクリ上がった方を完ガ、みたいなことがままあるけど、ギュノスラのパワー付与をこいつに与える場合、ギュノスラにクリティカルまで割り振れるから詰めの場面でどちらも受けられなくなります。
しかもクースィーみたいな優秀なブースターが居れば、ブースト+ペルソナで最低3万クリ2になるので、ギュノスラがいなくてもそこそこの圧はかけられると。
器用なカードではないけど、3弾で追加されたカードよりは俺好みの感じ。
野生の知恵はカウンターコストが重いという意見もあるかもだけど、能力的に採用しない理由もないかなと。
で、カウンターチャージの手段をどうするかとなれば、プライズドトライデントを採用する人もいるとは思うけど、俺は敢えて涙する悪意を採用してます。
野生の知恵と併用できない苦しさもあるけど、それ以上にプライズドトライデントのカウンターチャージは1ターン遅い(チャージしたターンにマグノリアやギュノスラといったメインギミックで使えない)というデメリットが目立つなという印象です。
上記を纏めると、俺のなかでは構築上はこんな感じ。
【前列アタッカー】
・ダマイナル
・ボーヴァインブラスト
・クースィー(後列も)
【後列アタック・ブースター】
・ギュノスラ
・ウルジュラ
・クースィー
で、こうなった時に俺のなかでは新弾の(最初に画像で紹介した)3枚のうち、プライズドトライデントとアンヴァールは明確に採用価値がないなと感じてる状況です。
プライズドトライデントは上記の理由で、アンヴァールに関しては「こいつを後列に立てる状況はデッキ構築上強い状況ではない」という判断です。
アンヴァールはガード値も含めて安定したプレイングには相応に評価されるべきカードだとは思いますが、「tierが高いデッキ相手に致命傷を与えうるカードたり得ない」という判断でした。
ガボレーグに関しては面白いカードで、使ってみたいなという気持ちもなくはないのですが、ソウルブラストはダマイナルが最優先のためにあまりこいつにコストを払いたくないなというのが本音。
ただし、こいつは前に立って強いカードではあるので、ギュノスラと同じ縦列でギュノスラの効果の恩恵を受けてなぐったりするのであれば「乗れば強い」という印象はあまねす。間違えた、アリマァス!
とはいえ、そもそも相手も盤面にトリガーユニットを立てているようなことはあまりないため、「相手によっては完全ガードは使えないかもね」くらいのアクセントにしかならないようにも感じてます。
この辺はもっと試行回数増やさないといけないかなと。
そんなわけで、新環境の最高の仲間たちと最高の盤面を、これからも探っていくねす。