今日の大会での伝説の名言。
ショップ大会、おおいたかっぷと二戦を終えてともに二位で終わってきました。
おおいたかっぷ、めっちゃブルースメタの練習して行ったら参加者は身内3人ともう一人だけだし、ブルースは身内一人だけという悲しい落ち。
で、掲題の名言はおおいたかっぷの初戦、隣の卓での出来事でした。
一戦目は私は勝利して、横でやってるもう一試合を見学中。
かなり激しい攻防が続いているようで、「あと5分です」と運営からの指示が出ても中々決着がつかない状況。
ファイト最終盤、殴り方を悩んでいるような状況の時に一人が言いました。
「あ、巻きでお願いします」
結局そのターンでも決着はつかず、時間が切れて運営から「このままだと両者敗北で終わるけどどうする? 特にしげっとくんはこのままだと優勝だから、、、」と言ったときに、私に負けた身内が「私は別に、、、」と言ったので、まあいいやと思い了承して進めました。
結果として身内ではないお相手が勝って、終わった後に私ではなくもう一人の方を見ながら「慈悲をありがとうございますww」見たいなことを言ったときにかなりイラッとしたって話。
ポイント①
そもそも慈悲を見せたのは俺。
優勝できたけどファイトしていいよっていうのは俺が認めたからなんだけど、終わった後に俺じゃない方に「慈悲をありがとうございますww」は盤面見えてなさすぎてちょっと引いた。
ポイント②
時間切れて延長までいく盤面で、そもそも対戦相手の考えられる盤面(悩むことが許される状況)で「巻きでお願いします」と相手に言うこと自体がかなり引いた。
別に時間切れの死なばもろとも的なプレイングでも違和感があるほど長考していたわけでもなく、盤面形成や殴り方を考えてる相手に「巻きでお願いします」って言った上で、「慈悲をありがとうございますww」って言えるメンタル、ちょっと私にはない。
遊戯王の便所ワンキルでもなければ、そもそもそこまで(デッキ切れが近づくまで)勝負を引っ張った自分も考えるプレイングやってるだろって話。
それをいきなり対戦相手に向かって「巻きでお願いします」って言う人、個人的にはキツいなと思いながら決勝やってた。
(普通に負けました)
俺が負けたのは俺が弱かったからだし普通に認めるんだけど、その発言がちょっと気持ち悪いなと思ったのと、単純に苦手(早口で自己完結する説明で満足してる感じが無理)だったので、ちょっとしばらくは大会とかはやめとこうかなってかんじ。
楽しかったけどね。
帰りに口直しだと言いながら身内で他の場所で数戦やって帰りました。
おしまい。