ユースクエイクの中で「ドラゴンなのになんでダークステイツなんだ?」みたいな発言がありましたが、ここ最近のドラエンで注目されてるのもヒューマンだよなと思ったり。
①アメリア
②ハルブ
というわけで、この二枚の所感でも。
①アメリア
使用感は「使えたら強い、でも使いづらい」というところ。
使うタイミングがファイト中1回しか基本的になくて、でも必要カードは2枚(アメリア+マハーニルヴァーナ)だと思うと、使いたい気持ちより使いづらさが優先されるよね。
マハーの強いところを出すなら+でエスペラルイデアも欲しいまであるし、コストがカウンターなことまで考えると一長一短。
少なくともメインギミックに据える程の壊れ性能とは感じていないので、2枚で十分(後攻の場合のみマリガンで探しに行く)なカードかなという印象。
②ハルブ
「使いやすく強いカード」ではある一方で、「使うために固執するカード」であるほどの壊れスペックではないという感じ。
少なくとも、俺のデッキタイプやプレイングに関してはという話ではあるけれど。
前述したアメリアもだけど、例えばニルヴァーナにおけるアルクス、バスティオンにおけるオールデンやラグレール、ブルースにおけるマージョリーのように、「メインギミックとして使うべき(手札に可能な限り優先的に握っておきたい)」ではないなという感覚。
特に俺の型の場合、パーフォレイトバーナーもまだ採用していたり、素オバロをライドデッキに採用している関係で、強く使うためには4ターン目以降まで待たないといけないんだけど、そのタイミングまで後生大事に握っておく余裕がないことが多い。
もちろん書いてある効果は手札コスト2枚分もRにスペコのどちらも強いんだけど、その効果を発揮できるタイミングの遅さが気になってしまうね。
あと前の記事にも書いたとおり、ゲイツフォートのブーストを二回使う(バーサークと絡めて)というのがまだ生きているしそちらの方が強いと思うので、どちらかと言えば手札コストの効果のために採用しているという理由が強いけど、それもファイト中1回しか使えないことが多いかなというところです。
まだまだ試行数が足りていないけれど、世間的な評価ほどは強いと思えていないのが本音。
これからも色々と試してみようと思います。