カードプレイスさんの大分店(9月)、鶴崎店(今日)にお邪魔して予選に出場してきました。
朝5:30起きでフットサルに行ってからの予選はまじできつかった、、、最近フットサル行けてなかったから行きたかったんや、、、
大分ではチームで0-3のストレート負け、鶴崎は1-2負けだったので、福岡には当日予選とサイドイベントのために遊びにいこうと思ってます。
当日予選は遊びなのでシュルドフィッシャーでも握っておこうかな。。
大分店のことはマジでクソみたいなプレイング(後述)で負けたのと、オバロ握ってるのに強いところが全く出せなかったこともあって記事に起こす気もありませんでした。
マジで惨敗だし、オバロに罪はないけど俺が弱かった。
お相手ペルソナ型ブルースで、先3ターン目にダメージ1(表はなし)だったこともあり、次のターンジエンドがVスタできなくてもリアを蹴ってダメージ1で4ターン目を迎えられるならいいやと思っていたところ、結局それが響いて後々返された形で敗戦。
ちょっと情けない負け方で落ち込んだので、オバロをしばらく封印することを決めました。
そこで代わりに選ばれたのがこいつ。
ライカくんのイメージが故に、トップ解決しかできない男だとか運だけヴァンガードと揶揄しており、前弾まではあまり好みの効果では無かったのですが、セクアンナが登場したことでしげっと内の評価が爆上がり。
そして調整した結果完成したのがこれ。
◯ライドラインについて
純正ユースラインを採用して、G3はTD版です。
元々ペルソナをメインデッキに7積んだ方が強くない?ってところから始まっていたのですが、後述の理由により採用枚数を調整した結果、ライドラインのみ生き残る形になりました。
◯ノーマルユニットについて
破天は無条件で4採用。
レヴォルドレス先はテンペスト4の疾風2、紅蓮は採用なしです。
元々は紅蓮を1枚いれていたのですが、使っていくうちに手札でダボついてRにコールする場面も多かったので、いっそ採用を削ってしまおうという判断。
レヴォルドレス先が6っていうのは平均値から見るとかなり少なめに感じますが、自分の構築だとちょうどよく感じています。
反抗~を減らす分、サポートカードとして採用しているのがシュナイゼル、カルブレの2枚。
カルブレについては当初は「全然大したことないやん」という印象でしたが、実際に回してみるとこれがどうして刺さる場面の多いこと多いこと。
ユースベルクのコスト関係って、基本的にはリソース確保に関わるもので、代表例はテンペストなんですが、それ以外だとシュナイゼルとこいつくらいなんですよね。
前弾環境ではラグレールをねじ込んでみたりしていましたが、現環境なら断然こっち。
前述したように、しげっとがユースを評価しているのはセクアンナが最大の要因なんですが、カルブレはセクアンナと引っ張ってこれるんですよね、シュナイゼルとは違って。
シュナイゼル→ユースのみ
破天→反抗orセクアンナ
カルブレ→ユースorセクアンナ
セクアンナについては毎ターン必ず使いたいカードなので、こいつかペルソナを引っ張ってこれるカルブレは抜けないものになりました。
ユース以外の採用数についてはかなり気を使ったのですが、シュナイゼルはアタッカーとしての期待も含めて3採用、カルブレとフリーデ、ディサイシブアクスについては2ずつですね。
フリーデの採用理由については、テンペストで手札が増えても意外とガード値が足りないことに気がついて、一度は抜けたものを戻した形です。
最低限2ターン目から走れるのも評価点。
ディサイシブアクスについては、直近までグウェンドリンと悩んでいました。
スタート地点がレヴォルドレスギミックを活用したペルソナ7枚型だったので、単騎で28000ガード制限は優秀に感じていましたが、28ラインということは大体相手もトリガー2枚とかで受けられるんですよね。
デッキとしてメインデッキにペルソナ4としたこともあり、最後のフィニッシャーとしてはディサイシブアクスの方が優秀かも、という結論にいたり、入れ替えました。
ウェイワードセラピーについては、メインデッキを破天のみに変更したタイミングで採用しました。
つまりTDユース(天墜)の分がまるっと差し替えられました。
いくらユースが強くても、横のやつらって単騎だとペルソナ+テンペストが乗ってやっと25なので、アタッカーとしては貧弱も貧弱ですしね。。
◯トリガーについて
まずオカルトから始めますが、クリティカルトリガーはヴァリションリガーを必ず採用しましょう。こいつのやる気は別格です。マジで有効なタイミングで引けます。
と、冗談は置いておき、クリティカルはバニラトリガー7採用です。
効果付きにしなくてもソウルはレヴォルドレスで溜まるし、現状それで困ることはありません。
それならディサイシブアクスやユースがRにたったときに要求値を変えられた方が有効な場面が多いです。
引3、前1は最近のしげっとのお気に入りということもありますが、単純に2万券が1枚あると心強いのと、横に立つ貧弱アタッカーのパンプに期待してのもの。
ユースに関してはケテルのオバロという感覚で使っているので、オバロと同じバランスでこういう割り振りに。
ヒールはセージを2採用しているのは前田セージリスペクト、、、もありますが、連パンを止めるのにせっかく増えたハンドを消耗したくないからというのが最大の理由。
クリ増加については完ガで止めればよいし、ここにセージを採用しているからこそフリーデも入っているというのはありますね。
超トリについては、ぶっちゃけオルバリアの方が強い気がします。
テンペスト、疾風でガンガンデッキが削れるし、カルブレやシュナイゼルもデッキ圧縮をしていくので、6ターン目にはLOが現実的になってくるうえ、ディサイシブアクスがまえに2枚並ぶ盤面まで考慮するならオルバリア採用は全然検討段階かなと。
しげっとに関してはオルバリアを試してみる余裕がなかった(オルバリア採用のテストプレイができなかった)からアマルティノアのままにしていますが、好みの問題でもあるかなって感じですね。
早いタイミングで捲るならアマルティノア、終盤のフィニッシャーにならオルバリア、、、まあ当然の話ですね。
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そんなわけで、今日もおにびぶ、ゆうと一緒に予選へ。
今回はしげっとが大将。
使用デッキ決定後、三人の総当たりの結果で決めているのですが、今回はおにびぶにユースがダブクリをかまして勝利したため大将になりました。
■チーム編成
ゆう→カイリ
おにびぶ→フラッグバーグ
しげっと→ユース
■お相手
先鋒→G3マグノリア
中堅→ブリッツCEO
大将→ユース
しげっとはユースミラー。
何ならメインデッキのライカくんスリーブから、ライドデッキのミレイカラー(濃い青)の公式スリーブまで丸被りしててちょっと笑った。
ミラーで先攻を取れたのはバカでかかったですね。ドライブもクソ強くて正直3ターンめ以降は負ける気がしなかったし、おにびぶとゆうの様子を横目に見るくらいの余裕があった。
アマルティノアも先3で引いたけど、横にシュナイゼル1枚しか立ててなかったからあまり有効ではなかったかも。
とはいえ、マジでぶんまわって毎ターンペルソナ+セクアンナ出来たらミラー先攻ならまあ負けませんわな。
そんな感じで勝利しましたが、ブリッツCEOって実は戦えるんだなっていうのを見せつけられておにびぶ敗北、ダメトリで黙らせることができずにゆうも連パンに破れ、チームとしてははいたいでした。
ブリッツCEO、その後ドラジュエルドにも勝ってたんですよね、、、マジで俺もちゃんと使い方研究しよ、、、
ま、そんな感じで店舗予選は敗退しました。
ドラエン使いを自称しているので、大型大会予選には基本的にドラエンで出場してきていたのが、初めてケテルを使ってみたって話でした。
やってることは強化版オバロという感じもしますが、ちょっと真面目に(少なくともバスティオンプライムよりは)考えて組んだケテルのデッキという意味でも、もう少し練度や構成を考えたいなと思っています。
それでは最後に皆さんご唱和ください。
ユースは~?
ユースフル!/